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核磁気共鳴画像法

直訳するとタイトルとなる。

MRIの事です。
ボクの耳は、今年もあとわずか・・にもかかわらず、改善されとりません。
ちなみに不味いクスリもすっかり、普通の味になってしまった(笑)

とりあえず?消去法って事で、MRI検査にいってきました。
これで、なんか見つかれば、それで良し。(まー、なんか腫瘍とかあったらあったで、いやなのだが・・)
なければ、またなんか模索という事であろう。

して、人生初のMRI。
かなり楽しみ的な感じでいってきた。

とりあえず、問診の後、いざっ装置へ。

なんかガウン的なのに着替えてのイメージだったが、ほぼそのままの格好でした。
金属は、NGらしく、ベルトをはずしてクダサイと・・。ジーンズのホックやチャックのいいのか?と質問してみるも、それは、大丈夫。と。じゃあ、ベルトも関係なくね、と思いつつも指示どーりに。(下着になるかもと思いつつかっちょいいのを履いて来たが、意味なしっ笑)

台に仰向けになり。ヘッドホンを装着される。かなりの”音”(機械音)らしく、ヘッドホンからは、なんだか良くわからないムード音楽的なのが流れている。騒音(機械音)をちょっとでも和らげるためであろう)
そんで、基本頭部のスキャン?なので、あんま動かさないように頭を固定される。

で、行きますよの合図とともに、台ごと機械の中に吸い込まれていく。ちくわの中のきゅうりみたいなもんだ。
もう少し余裕は、あるけど。

上を見ると、天井?までは、15センチくらいか?左右は、見れないので、かなりな圧迫感。
それで、なにがすごいって、”音”でっかいヘッドホンに音楽まで流れているのだが、そんなのものともしないほどの機械音。それもずっと同じ音ではなく、様々な音である。

ほとんど、SF映画の中でしか聞いた事もないような音。なにが、どう作動したらこんな音がでるのだろうか?
などと、ぼんやり考える。

頭部だけのスキャン?なので、15〜20分くらい。

閉所ダメなヒトは、ぜったい無理だと思う。そうとう長い時間に感じた。寝れれば、いいのだがウルサクってそれは、無理。
今年は、あと何回酒飲むかなぁ〜?とか、正月は、コレを食おう!とかおばかな事を考えつつ終了。にしても、うるさい。

終わったあとは、しばらく、ぼーってなってました。

なかなかにドキドキの初体験でした。

そんでもってのお会計。
8600円なり。がぁー、高いね。病気も金かかんね。はよ、治さんと。


核磁気共鳴画像法_c0125637_22535867.jpg

画像は、MRIまったく関係なしの頂いた、鬼柚子。
でっかっいなぁ〜。
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